AppleWatchはスマートウォッチですので、スポーツをしているときのカロリー計測などの便利な機能があります。
ですが、この記事ではスマートウォッチとしての目的ではなく、腕時計としての目的でご紹介していきます。
スマートウォッチが普及した現在でも、購入に踏み切れず迷っている方がいるだろうと思いましたので、私がAppleWatchに求めることやメリットなどをお伝えしていきます!
使っていたAppleWatchSeries2がサイドクラウンのボタンが使えなくて不便だったので買い替えです!約3年ほど使いました。
この記事の目次(押すとジャンプ)
Apple Watch Series 6(アップルウォッチ)の特長
- Apple Pay
- 緊急SOS
- 常時表示ディスプレイ
- 50メートルの耐水性能
- 豊富な種類のカスタマイズできる文字盤、バンドで着せ替え
- AppleWatch単体かイヤホン併用での着信の通話・発信
- 血中酸素濃度測定
- 心拍数測定睡眠のパターンを測定する睡眠モード
- ワークアウトでアクティビティ計測
- AppleWatch本体に保存したAppleMusicの再生
- Macのロック解除機能
- etc…
あくりー
私が主に使用しているものだけでもこんなにもの機能があります!
Apple Watch Series 6(アップルウォッチ)のスペック
- プロセッサ
- デュアルコアS6 SiP(前モデルSeries5比最大20パーセント高速)
- ディスプレイ、画面サイズ
- 44mm / 40mmのケースサイズ
- 常時表示Retinaディスプレイ
- GPS+Cellular、GPSモデル
- 血中酸素ウェルネスアプリ
- 高心拍数と低心拍数の通知
Apple Watch Series 6(アップルウォッチ)の外観
バンドを取り外し、LINEアプリを起動するとトーク画面はこのようになります。
側面のデザインも超シンプルで、ボタン類の操作感は気持ちがいいです。
背面は肌が触れる部分でかなり汚れやすいので、毎日取り外した際に拭き取りましょう。
私がApple Watch Series 6(アップルウォッチ)に求めていたこと
AppleWatchはファッション目的
服に合わせて腕時計をつけるとガラッと印象が変わります。
AppleWatchはファッション目的にも優れておりブランド力も高い製品です。
たくさんの種類があるバンドを付け替えることで服に合わせて着せ替えも楽しむことができます。他社のスマートウォッチともバリエーションで大きくリードしています。圧勝です。
価格に関しては安いとは言えませんが高すぎて手が届かないわけではなく、ファッション+ガジェット目的であれば見合った価格なのかなと感じます。
また、高級腕時計は上を見ればきりがありませんので早々に腕時計見栄っ張り戦争から撤退できます。
AppleWatch(アップルウォッチ)おすすめレザーバンドEPONAS
ワークアウトではなく腕時計として使用
そもそも腕時計には時間確認の目的があります。
私はAppleWatchに対しても同じように思っておりワークアウトにはほとんど使っていませんし、たまに長時間歩く際に記録する程度です。
睡眠アプリでの睡眠管理目的
今まで持っていたAppleWatchSeries2が睡眠モードに対応していなかったのでAppleWatchSeries6に買い換える目的になりました。
【メリット】Apple Watch Series 6(アップルウォッチ)
AppleWatchは時間が確認できる
個人的に一番大きなメリットは腕時計として使えることです。
もちろん腕時計として設計されているのであたりまえのことですが、スマートウォッチだからといって機能を使い込もうとする方が多く見受けられます。
スマートウォッチである前に腕時計ですので機能ではなく、私はAppleWatchに対して時計が見られることを目的として購入しています。
無音のバイブレーションでのタイマーやアラームの通知
バス、電車などの公共交通機関職場、学校などの公共施設で音を鳴らさずにタイマーを使用することができます。
もちろん、自分だけに聞こえる最適な音量設定にすることができます。
iPhoneを取り出さずにLINE(ライン)などの通知が腕で確認できる
接客業など人に見られる仕事をしている方にはiPhoneを取り出さず通知を確認できるのは大きすぎるメリットです。
iPhoneを操作している場合にはiPhoneにだけ通知が行われ、AppleWatchには通知が送信されません。
iPhoneを操作していない場合に受信する通知はそのままAppleWatchにだけ通知されます。
AppleWatchを腕につけていてiPhone本体を使用していない場合では、iPhone本体にバイブレーションやサウンドなどの通知は行われずロック画面にのみ通知されています。
もちろん通知したくない表示のカスタマイズも可能です。
圧倒的処理速度ですべての動作がついてくる
スペックを買い替えの際に所有していたAppleWatchSeries2とSeries6を比較すると雲泥の差です。アプリの起動時間やSiriの応答速度など全ての動作が爆速になっておりストレスを感じません。
AppleWatchのホームボタン、サイドクラウンも押した瞬間、あるいは押している直前に反応しているように感じてしまう圧倒的な処理速度です。
【デメリット】Apple Watch Series6(アップルウォッチ)
【微注意】新色ブルーの満足度は80点 服、バンドに合わせづらい
2020年9月に新色ブルーが発売された瞬間に飛びつきました。購入する際にも新色ブルーが服やバンドに合わせづらいのは明確にわかっていましたが己の欲に任せ購入しました。
色味に関してはAppleらしく公式サイトの画像よりは落ち着いた色で、遠目だったり明るくないところだと黒に見える瞬間もあります。
ブルーにはブルー系統の色を合わせるのが一番良いので、付属のバンドとの色味は完璧に気に入っていますがブルー、ネイビーテイストのレザーバンドで良いものが見つけられず、妥協しEPONAS(エポナス)のコペンハーゲングレイのレザーバンドを使用しています。
レザーバンド自体は超満足。
ですがAppleWatch本体がシルバー、グレーであれば色味の満足点は100点だっただろうと反省しています。
腕時計のような使用であれば1.5日のバッテリー持ち
通知機能、腕時計としての使用がメインであれば、1.5~2日間に少し及ばないぐらいは充電がもつと思います。
ワークアウトや体に関する計測、マップでのナビゲーション、通知など多機能であるがゆえに多くの機能を常用しようとすると1日はバッテリーが絶対に足りません。
まとめ「アクティビティ多用は不得意、ファッション腕時計のApple Watch」
アクティビティを多用する使い方には不向き
スマートウォッチだからといってAppleWatchに搭載される機能を使い込もうとする方が多く見受けられます。
スマートウォッチである前に腕時計ですので、アクティビティ計測機能やマップ機能などを常用するのは現在のAppleWatchだと実現できない使い方です。
ファッション好きなら新色ブルーには注意
ファッション好き、バンド選びも楽しみたい方には新色ブルーはおすすめしません!落ち着いたブルーのレザーバンドが出てくれればいいんですが・・・
今度の買い替えは無難な色にして、ブルーの方はベッド専用にするつもりです。
こんな方におすすめ
AppleWatchSeries6はこのような方におすすめです。
当てはまる方は検討してみてはいかがでしょうか?
- 腕時計、ファッション用途として使う
- ApplePayでSuicaやQUICPayなどの電子マネー利用をしたい
- AppleWatchへの通知機能
- 睡眠管理をスマホではなくAppleWatchで行いたい